普通の鳥を描くには大小2つのタマゴをつなげて描きますが、
インコやオオムの仲間は、頭を円の形を元に描くとちょうどよい
プロポーションになります。
目の位置とクチバシの角度も他の鳥とは異なるので、飼っている
かたは良く観察して描いてみましょう。
目のキャッチライトをしっかりと描くと、可愛い顔になります。
オカメインコは、体の毛が生えそろう前からある、黄色の冠羽を
格好よく描いてあげるとさらに美人度美男度が増します。
2008.03.15 Sat l 鳥絵塾:今月の蘊蓄 l コメント(0) TB(0) l top ▲l →谷口高司のHP
「タゲリ」って面白い名前だと思いませんか?
漢字では田計里とも、田鳧とも書くこの鳥は、冬の休耕田で
田を蹴りながら虫を探す様子からついた名前と言われています。

背中の光沢色は、浴びる光の色で大分違って見えます。
図鑑の絵のような深い緑に見えることもあれば、夕陽を浴びると
紫がかってみえることもあります。
それだけ複雑な色をしているので、絵を描く時は何色かを丁寧に
重ね合わせて色をだしてください。
青と緑だけでは深みは出ないので、他の色も混ぜて深みを出して
みましょう。
2007.11.22 Thu l 鳥絵塾:今月の蘊蓄 l コメント(0) TB(0) l top ▲l →谷口高司のHP
【11月7日:丸の内さえずり館“まもりたい鳥”鳥絵塾】

東アジアにしかいないカモ。まだまだ日本の周りでは見かけることができるカモだけれど、ここ数十年でかなり数が減ってきました。繁殖地での温暖化の影響でしょうか?これからの行方が心配です。

顔のトモエ模様からトモエガモの名前があります。神社のチョウチンでよく見かける「三つ巴」ですね。
この、トモエ模様と、わき腹の白い線2本、ふわりとのびた肩バネを、ちゃんと描けると、トモエガモらしくなります。
顔の緑光沢色は、いきなり緑をぬらない工夫をしてくださいね。
2007.11.09 Fri l 鳥絵塾:今月の蘊蓄 l コメント(0) TB(0) l top ▲l →谷口高司のHP